Let's embark on a new journey

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お知らせ


「将来はこんな家庭を築きたい!」とか「こんな家族構成にしたい!」とか夢はありますか?

私は同じ大学の人と数年間お付き合いをして、就職してからお互いの仕事を大切に支え合い、

結婚後に子供は1~2人で一戸建てのマイホームを建てたいと思っていました。

が!!!!まさか自分が離婚し、マイホームも売却、養育費もなしで独りでの子育てが、

我が身に襲いかかるとは夢にも思いませんでした!

なんだか不幸てんこ盛りですが、子供と二人三脚で谷から這い上がり、官僚に育てた子育てのお話です。

自分には関係ないわ~!という方も、実際にシングルで子育てに奮闘している方も、参考に出来る部分はして頂き、

こうはなりたくない部分は反面教師にして下さい^_^まずは、赤ちゃんが産まれたら「規則正しい生活習慣」が大切な

お話です。

①規則正しい生活週間

『赤ちゃんは生活リズムなんて関係ない!?』って思ってませんか?

少なくとも私は、そう思ってました。
だって赤ちゃんは1日中寝てるんですから(^^;)お腹が空いたら泣いて、ミルクを飲んだらまた寝て(--)zzz

でも夕方になると、とにかく赤ちゃんの機嫌が悪くて、グスッたり泣いたりが酷くなって困ってました。

その頃に市役所で幼児検診があり、保健婦さんから「規則正しい生活はしてますか?夜は早く寝かせてますか?

朝起きたら、ちゃんと着替えさせてますか?」と聞かれました。

「えぇ〜〜〜、23時までは明るい部屋でテレビもガンガンに観てましたが、ダメなんですか?」と答えたら、

保健婦さんに生後3ヶ月くらいからは、規則正しい生活リズムを作りましょうと説明を受けました。

生活リズムが定まらないと、細胞の新陳代謝を促す睡眠ホルモンや成長ホルモンの分泌が悪くなり、

赤ちゃんや子どもの心身の成長に問題が起こりやすくなるそうです。

また、赤ちゃんの時期に獲得した正常な“体内時計”は、大人になっても機能します。

赤ちゃんが元気ですくすく育つよう、大人になっても健康で楽しい生活を送れるよう、乳児期から生活リズムを整えて、

早寝早起きを習慣にしましょう。

②月別の規則正しい生活習慣

【誕生~生後2か月】
昼夜なく、短い睡眠を繰り返すので、パパ・ママは寝不足気味(-_-)zzz

オムツやミルクの片付けが終わって、ようやくママも横になれたら、2時間も経たないうちに、また泣き出したり(TдT)こっちも泣きたくなる時期(_)

生後2か月ごろまでの赤ちゃんには、昼夜の区別は無いそうです。ほとんどの時間を眠ってすごし、だいたい2~3時間おきに目を覚まし、

ミルクを飲んでまた眠るということを繰り返す時期。

短い睡眠を繰り返し、1日の合計睡眠時間は14時間から、長い赤ちゃんでも18時間程度らしいです。

この時期の赤ちゃんの睡眠の時間や回数は個人差もかなりあって、そもそも日によっても違います。

赤ちゃんの生活リズムが安定していないので、ママ・パパもゆっくり眠ることができず大変です。

でも、赤ちゃんが新しい環境に慣れるために必要な期間と考えて、赤ちゃんのペースにあわせるのが理想ですね。

なかなか理想通りにはいきませんが(^_^;)

生活リズムを整えるための準備として、朝はカーテンを開けて部屋に太陽の光を入れ、夜は電気を消して、静かな場所で

過ごすということを始めるといいです。一方、この時期から朝まで眠れる赤ちゃんもいます。

ママ友に「うちの子は、昨夜は一度も起きなかったよ〜。」って言われると、羨ましかった記憶があります。

とにかく子育ては、他のうちの子と自分の子をすぐに比べがち(^_^;)

今、振り返りるとなんであんなに一喜一憂したのか不思議なくらいです。

【生後3~4か月】一定の生活パターンを作る時期!

からだがどんどん大きくなり、身体機能が発達してくる生後3~4か月ごろになったら、徐々に授乳時間や睡眠に一定のパターンを作る時期です(^^)

朝起きたときに湿らせたガーゼなどで赤ちゃんの顔や口を拭いてあげるのもいいみたいです。大人が朝に顔を洗うと目が覚めて、

さっぱりするのと同じ様に、赤ちゃんにも顔を優しく拭いてあげて下さい。

また、夜寝るときにはパジャマを用意してあげるのもおすすめです。お風呂上りにパジャマに着替えさせて

「もうすぐ寝ようね!」などと声をかけるのもGoodです。

朝や夜に必ず「おはよう!」「お休みなさい」と挨拶を心掛けると、幼稚園や保育園、学校に行ってからも自然と挨拶できるようになります。

この時期、お昼寝は午前と午後、夕方に1回ずつが一般的です。

お天気の良い日には、昼間は決まった時間に公園などに連れて行ったり、家の周りを散歩したりして、外の空気に触れさせるのもおすすめ。

夜の寝つきがよくなり、長い時間寝るようになる子もいます。

毎日決まった時間に入浴させるのも生活リズムをつくるのに役立ちます。

夜は部屋を暗くして静かな場所で眠れるように。暗くなれば眠ることを赤ちゃんはからだで覚えていきます。

夜遅く帰るパパのために、赤ちゃんを起こしておく方もいるかもしれませんが、この時期は特にそのようなことは控えて、

赤ちゃんの可愛い寝顔で我慢しましょう。^_^

【生後5~6か月】生活リズムが整いやすい時期

生後5~6か月の赤ちゃんは1日の睡眠時間は13~15時間ぐらいが目安です。寝たり起きたりという細切れの睡眠ではなくなり、

眠りが深くなってきます。

昼寝もまとめて2~3時間ぐらいできるようになり、睡眠や授乳、散歩、入浴などの生活サイクルが定まってくる時期でもあります。

いつから 離乳食はどうして必要なのか? アレルギーが出ないか?何をどのくらい作ってあげればいいのか?

特に1人目の赤ちゃんには不安がありませんか?最初は皆、不安なものです。公民館などのすくすく教室などは活用すると勉強にもなるし、

近所にお友達も出来ます。

母乳やミルクを飲んで育ってきた赤ちゃんが、少しずつ固さや形のある食べものに慣れて、 子どもの食事を摂取できるようになるプロセスが

「離乳」で、 この時期の食事を「離乳食」と呼ぶそうです。

食べものを噛みつぶしたり、飲み込んだりできるように練習をするために、 離乳食は必要です。

柔らかい食事から段々慣らしていかないと胃も消化しきれないです。食事の楽しさを体験し、「自ら食べる力」を育みましょう。

離乳食時期にマクドナルドのポテトなどを赤ちゃんにあげているうちもありましたが、まだ消化器官もしっかりしていないので、食べたから

あげちゃうではなく、赤ちゃんの体の中を想像して、体にいいことをしてあげたいですね。

離乳食を始める月齢の目安は、生後5~6ヶ月です。この頃になると、赤ちゃんは誰かが食事をしているのを見ると、口元をジーッと見つめたり、

口をもぐもぐ動かしたりするようになります。うちはこの頃からミルクだけでは物足りなくなったようで、固形物を欲しがるようになりました。

①首のすわりがしっかりし、 支えてあげると 座ることができる。

②大人が食事をしていると 口を開けるなど、 食べものに興味を示す。

③スプーンなどを口に入れても 舌で押し出すことが 少なくなる。

こうした「サイン」が現れたら、離乳食を開始するのにちょうどいい時期です。

また生後6ヶ月ぐらいになるとだんだん母乳の栄養だけでは足りなくなってくるので、6ヶ月のうちには始めるようにしましょう。

毎日だいたい同じ時間に与えるようにすると、生活リズムがいっそう整えやすくなります。

この時期も、大人の生活リズムを、赤ちゃんのペースにあわせることが望ましいです。

もちろん家庭の事情、ママやパパの仕事の都合など、すべてを赤ちゃんのために合わせるのは無理だよ、という方もいらっしゃるかと思います。

その場合は、ママやパパやジイジ、バアバまで協力し、難しいですが職場の理解を得つつ、少なくとも誰かが赤ちゃんと一緒に規則正しい生活を

送れるように頑張ってみましょう。

【生後7~8か月】昼寝の時間も調整して!

赤ちゃんの成長によって違いはありますが、だいたい寝返りが上手になってはいはいが始まるのが、生後7~8か月ごろ。

からだを動かせるようになると行動範囲が広がり、運動量もぐんと増えてきます。 その分、目が離せなくなり大変ですが(^_^;)

離乳食にも慣れてきて、食事のリズムができてくる頃。母乳やミルクよりも離乳食の比重がだんだん大きくなってきたら、栄養バランスを考え始めましょう。

午前中に1回・午後に1回の授乳時間を目安にしながら、母乳やミルクをあげる前に離乳食を食べさせます。

赤ちゃんが1日2回、スムーズに離乳食を食べられるようになったら、少しずつ赤ちゃんの離乳食の時間を大人の食事の時間に

近づけていくのも良いでしょう。決まった時間に食事を取ることで、毎日の生活にリズムをつくっていくことも大切です。

1日2回食になると、赤ちゃんは体に必要な栄養の1/3を離乳食からとるようになります。

そして、脳が目覚ましく発達する時期であるため、外からの刺激を受けやすく、夜泣きを始める赤ちゃんが多くなります。

夜泣きが始まるとパパは別部屋で寝て、ママが夜泣きの赤ちゃんをずっと抱っこして歩き回ったり、狭いアパートだと夜な夜な

車で赤ちゃんと過ごすなんて家庭もあります。

この時期、夜型の生活をしているママとパパはとくに注意。赤ちゃんは体力がついてきているので、大人の生活リズムにある程度“付き合える”、

つまりより影響されやすくなります。

夜更かしや夜泣きで睡眠時間が短いからといって、朝遅くまで寝かせておくと、赤ちゃんの睡眠のリズムが狂い、悪循環を引き起こしてしまいます。

朝は必ず7時頃までには起こして、お昼寝も午前中に1時間、午後に2時間程度が目安のようです。

夜の寝つきが悪いようであれば、夕方に寝かせるは必要ありません。 夜中の授乳がまだ必要な子もいますが、8時頃には必ず寝室で寝かせましょう。

昼間思い切りからだを動かして遊び、夜はゆっくり休息をとるという生活は、赤ちゃんを心身ともにすこやかに育んでくれます。

【生後9か月~】早寝早起きの習慣を!

生後9か月になったら、赤ちゃんが毎日元気ですごせるように、目安としては朝は7時頃に起きて夜は8時頃に寝るという生活リズムを確立したいものです。

この時期、夜になっても子どもがなかなか寝てくれない、という悩みを持つママ・パパは少なくありません。

やっと寝たかな〜と思ってちょっと離れたら、泣き始めるなんてことはよくあるパターンです。

寝付きのあまりよくない子には、“入眠ソング”や“入眠グッズ”を使うことも1つの手段。

ママが歌う子守歌、オルゴールやベッドメリーなどが奏でる気持ちが落ち着くような優しい曲など、音楽を活用するのが王道です。

その他は絵本の読み聞かせも効果的ですが、先にママが眠くなり、絵本をバサッとか落とすことも(^_^;)

また、ふわふわ素材のおくるみやブランケットで、ギュッとくるんであげることも、赤ちゃんが落ち着くようです。

赤ちゃんがスムーズに寝つく方法を毎日続けるようにすれば、「毎日これをすると寝るの時間」ということを赤ちゃんが覚えてくれ、

自然と生活リズムがついていきます。

早寝早起きの生活リズムが整っている子どもは、朝起きたときからからだが活動する状態になっているので、1日を元気に始めることができます。

また、大人になって生活リズムを崩すことがあっても自律神経が働いて、元のリズムを取りもどせるといわれています。

「早寝早起き朝ご飯!」これが健康の秘訣だと思います。親が子供にしてあげられる最初の事は、規則正しい生活リズムを作ってあげる事です。

え〜、たかがそんな事!?と思わず、基本的な事からスタートしてみて下さい。簡単そうに聞こえますが、自分の仕事や家族の用事などが色々あって、

毎日同じ時間に食事をしたり、寝たりするのは案外難しいです。

自分1人だけで子育てをしようとせずに、家族や友達やご近所さんにも頼りながら、感謝しながら、お礼を言いながら、

自分も成長していく事を楽しんで下さい。でも実際の私の子育てはいつも必死で、楽しんでいる時間が持てなかったのが反省点です。

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